注意喚起! 『育成年代の行き過ぎた指導』
指導者がいない状況で歩道の整備されていない車道を走らせたり、過度の食事摂取の強要などは明らかに、
育成年代の子ども達の生命・身体に「危険性」を及ぼす行為です。
このような指導は、大きな事故につながる要素がいくつも見受けられ、決して適切な指導とは言えません。
このような指導があったとの報告を受けた場合、兵庫県サッカー協会において、不適切な指導を是正するよう勧告すると共に、
幾度の勧告に応じない団体及び指導者等には、厳正な処罰を以て対処する場合があります。
今一度、サッカー少年少女たちの気持ちを第一に、行き過ぎた勝利至上主義を改め、適切な指導にあたってください。